継続することは、慣れていない方は
毎日同じことを繰り返すことを
難しく感じてしまいます。
継続していく方法としていくつか
考えられます。
◎やる気をアップする
習慣化とMotivationは
切っても切れない関係にあります。
一定のやる気がある状態でなければ
やり続けることはできません。
やりたくないことを続けるというのは
かなりの労力を要します。
一方、
・本当にやりたい
・夢を叶えたい
などのモチベーションがあれば、
習慣化することはかなり楽になります。
習慣化したいことに対して、
モチベーションを持ちましょう。
習慣化のための
やる気を引き出すためには、
脳の使い方が重要です。
脳の使い方と言っても
ややこしいものではありません。
一つは、快の感情を使うというものです。
まずは苦しくないことから
始めていくことです。
まずは新しいことを始めるときは
小さく立ち上げましょう。
自分が出来る範囲を少しずつ広げていくと
徐々に苦しくなく続けら、
続けたいという感情が得られます。
◎行動のハードルを下げる
次にやるべきことは、
行動のハードルを下げることです。
続かなくなるのは、
モチベーションが下がるからですが
ではなぜ下がるかというと、
めんどうくさいという理由が
結構多いです。
行動にいきつくまでに
小さなハードルがいくつかあるだけで
人は取り組むのを面倒くさがります。
いくつもやるまでの過程が
多いからです。
このハードルをなるべく低くするために
過程のハードルを低くするというのが、
脳が面倒臭がらずに続けようと思う
大切なポイントです。
◎ご褒美の仕組みをつくる
3つ目は、
ご褒美の仕組みをつくることです。
人が何かを達成したいという
モチベーションを持つのは、
脳がある報酬を求めるからです。
子供の頃にどうして頑張って
勉強をするかというと、
良い点数をとって褒められれたい
という結果に対するリータンが
得られるからです。
やることによって
何かを得る事が大事です。
などなんでもいいので、
自分に対してのご褒美を
設定することが大事です。
ただ単純に習慣化しようと思うのではなく
脳の仕組みをうまく取り入れましょう。