WEBマーケティングに向いている人は
色々な思考力をもちあわせています。
◎クリティカルシンキング
→批判的思考
→批判的思考
クリティカルシンキングとは、
ある考えを本当に正しいのか検証して
より答えに近づけるための考え方です。
より本質的にもっと良くするために
どうべきかを考えるのが、
クリティカルシンキングと言えます。
WEBマーケティングでは
問題を解決するために、
お客様の状況に合った
最適な施策を選ぶ必要があります。
新規集客をしたい飲食店のお客様に、
SEO対策をして
検索流入を増やしたいと依頼された場合
クリティカルシンキングができると
このお客様は本当に
今SEO対策するべきか?と
考えることができます。
お客様にSEO対策お願いするよ
と言われても、
このお客様に本当に必要な施策は
SEO対策なのか?
と考えることが重要です。
WEBマーケティングは、
その会社にあった施策を選べば、
成功の度合いは
施策の質に左右されるとしても、
成功する可能性が高くなります。
そのためWEBマーケティングの
仕事をするのに、
クリティカルシンキングは
欠かせないのです。
◎ロジカルシンキング
→論理的思考
→論理的思考
ロジカルシンキングとは、
筋道だった合理的な考え方です。
理論に矛盾や破綻がないように
考えることと言えます。
WEBマーケティングに限らず、
ロジカルシンキングは
ビジネスに関わるなら
欠かせない能力です。
聞かれたことに対して、
いち早く結論を述べて、
理由や根拠を付け足し、
必要であれば具体例を話すという流れも
ロジカルシンキングがあるからこそ
できることです。
ロジカルシンキングは、
お客様の問題を定義するときや、
問題に対して
どのような解決策を講じるべきか
仮説を立てる時に必要になります。
またWEBマーケティングに限らず
ビジネス活動には
全て理由が求められます。